開催概要

開催日程

参加者登録 2023年11月6日~12月28日
開催期間 2023年12月4日~2024年1月31日
表彰式 2024年2月下旬~3月下旬頃
  • 参加資格に制限はありません。参加費は無料です。
  • 参加はチーム単位となります。チーム人数に制限はありません。

参加方法

参加登録はこちらから

表彰

三賞 合計35万円

概要

技術的優秀性を評価するものです。

評価方法

走行タイム、他車両との衝突の有無などによりスコアを算出し、順位付けを行います。

1位 最優秀賞・日本自動車工業会会長賞・副賞賞金(20万円)

2位 優秀賞・副賞賞金(10万円)
3位 入賞・副賞賞金(5万円)

今大会は三賞の他に、本大会のコミュニティの成長を促し、参加者に役立つ知見を共有する目的で、以下の特別賞を設けます。

コミュニティ貢献賞・広報賞 合計35万円(7名×5万円)

概要

参加者によるコミュニティへの貢献活動や広報活動を奨励し、評価します。

評価方法

SNSでの活動、記事の執筆、およびイベントの開催など、大会コミュニティに貢献する活動を総合的に考慮し、競技運営側で選定いたします。具体的な評価指標としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 大会Slackワークスペース内の投稿に対するリアクションの数
  • 本大会に関するブログ記事へのリアクション数
  • イベントの内容、参加人数
評価対象

原則として、参加登録後に招待されるSlackの対象チャンネルへの共有があった記事・活動等を評価します。。本大会に関するいかなる発信やコミュニティ貢献活動が評価の対象となります。発信するプラットフォームや活動の形式は問いません。具体的な評価対象となる活動については、以下のようなものが挙げられます。

  • 大会Slackワークスペース内への投稿
  • 本大会に関するブログ記事の執筆
  • conpass等のプラットフォームを使用したイベントの開催
  • OSSへの貢献(修正、改善案)

※記事の投稿やSNSでの発信の際にはハッシュタグ等で「#自動運転AIチャレンジ #JapanAutomotiveAIChallenge」と記載頂くようお願いします。
※複数の記事等を1人で掲載した場合、それら全てを評価して受賞者を決定します。
※賞金は記事等作成者への振込を原則とします。チーム内の分業による賞金の分配等には対応できない場合がございますので予めご了承ください。

プレゼンテーション賞 合計15万円

概要

2月下旬頃(予定)の大会表彰式にて行われるプレゼンテーションをより発展的なものにするため、複数の観点から評価を行います。なお、プレゼンテーションは参加者全体から発表者を募集して行います。

評価方法

評価は来場のスポンサーによる投票とします。プレゼンテーション賞は以下の2賞に分けられます。

ユニークアプローチ賞 5万円

自動運転に関する機能を独自の手法で実装し、アイディアに満ちたアプローチでチャレンジいただいた方への賞です。

スポンサー特別賞 10万円

革新的なアプローチと精巧な実装、および優れたコミュニケーションスキルを認め、奨励するものです。

プレゼンターの募集について

  • プレゼンターの募集は、2024年1月初旬より開始いたします。
  • 募集人数は5~7名を予定しております。
  • 発表時間は概ね10分程度を予定しております。
  • 応募者多数の場合は、事前にプレゼン資料の提出をして頂き、競技運営側による選考を実施する予定です。
  • なお、表彰式の会場は未定ですが、都内となる見通しでございます。式への参加費は無料ですが、旅費・宿泊費の補助は難しい旨、予めご了承ください。
  • 場合によってはオンライン参加でのプレゼンターも検討いたしますが、原則として来場頂ける方を優先いたします。

運営体制

  • 主催:公益社団法人自動車技術会
  • 後援(予定):経済産業省、東京⼤学⽣産技術研究所、東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構(UTmobI)、一般社団法人日本自動車工業会、一般社団法人日本自動車部品工業会、一般社団法人日本ディープラーニング協会
  • 特別協賛:       
  • 運営スポンサー:       
  • 競技スポンサー:本競技の趣旨にご賛同いただき、物品や運営資金のスポンサーとしてご支援下さる企業・団体様を募集致しております。詳細は問い合わせ先までご連絡下さい。

プラチナクラス

ゴールドクラス

シルバークラス

ブロンズクラス


自動運転AIチャレンジ実行委員会メンバ

委員長 豊増 俊一 日産自動車株式会社
リーダー 加藤 真平 東京大学/株式会社ティアフォー
  松下 光旗 Woven by Toyota
東 雄一 公益社団法人自動車技術会
有吉 斗紀知 株式会社本田技術研究所
大前 学 慶應義塾大学大学院
小木津 武樹 群馬大学
菅沼 直樹 金沢大学
竹内 栄二朗 名古屋大学大学院
松尾 豊 東京大学大学院
佐治 慎一 トヨタ自動車株式会社
柳井 達美 日産自動車株式会社
山本 一哉 本田技研工業株式会社
秋元 裕太 経済産業省