

開催スケジュール※日時は全て2025年
開催期間:
5月19日(月)-7月31日(木):参加登録
7月1日(火)-9月1日(月):予選大会
開催場所:
オンライン
参加対象:
学生・社会人問わず誰でも参加可能
クラス:
学生クラス・一般クラス
オンラインのシミュレーションで実施します。予選の競技はデジタルツイン指向のAWSIMを用いてコースをより速く走行することを目指します。
参加者は、Autoware※の構造を学ぶだけでなく、実際に行動、判断の部分についてパラメータ調整を行い、また必要に応じて新しいアルゴリズムの開発も行います。
今年度から「学生クラス」および「一般クラス」が創設されます。参加登録時にクラスを設定してください。
学生クラスは、原則学生のみで組織されたクラスです。所属研究室の教授や指導教員がアドバイザーの立ち位置で関与するのは可とします。
(※例えば企業の社会人と学生の混交チームは一般クラスを選択ください。)
一般クラスは、学生クラス以外のチームが選択ください。
日程:
2025年9月17日(水)14:00~20:00(会場オープン13:00~)
会場:
当日次第(仮):
13:00~ 会場オープン
14:00~ プレゼンテーション企画
16:30~ Q&Aタイム
17:20~ トークセッション
18:00~ 表彰式
18:30~ 交流会
20:00 終了



目的:
参加者のスキル・バックグラウンドを公開し、スポンサー企業などとの交流を深めるために行います。
概要:
3分間のプレゼンテーションの中で個人の経験やスキル、予選競技への工夫などをPRします。
プレゼン終了後に参加者毎のブースにてQ&Aタイムを設けます。
参加要件:
自動運転AIチャレンジ2025 予選参加者のうち希望者(個人参加)
募集方法(7/1更新):
予選参加登録時に募集、その後サマリー提出による選考
掲載数:
最大40件(上限に達した場合、抽選となります。)
審査方法:
スポンサー・自動運転AIチャレンジ実行委員会による審査
発表の基本方針:
本プレゼンテーション大会では、技術的アプローチの違いに関わらず、すべての参加者が等しく評価される場を提供します。
ルールベース・End-to-End問わず、あなたの取り組みと学びを共有してください。
発表内容ガイドライン:
予選競技に出場しての自身の気づき、工夫など
評価方法
評価者はプレゼンテーションを以下の各観点から評価をする。
評価軸
-
テーマ設定・内容の面白さ
課題を把握してどのような工夫をもって解決をしたか
-
資料のわかりやすさ
発表資料の構成と図表の効果的活用
-
説明力
説明のわかりやすさと聞き取りやすさ
資料の提出について
プレゼンテーション報告者は2025年9月10日(水)までに報告資料の提出をお願いいたします。
提出先は下記選考通過者に合わせて運営よりご連絡いたします。
順位賞(学生クラス)
(敬称略)
スクロールできます→賞名 | チーム名 | 所属 | メンバー |
---|---|---|---|
1位 | SSH | 慶應義塾大学 | 苗加祐貴、鈴木亜門、大澤宜嵩、坂田煌翔 |
2位 | iASL-Gifu | 岐阜大学 | 杉原英樹、天川巧基、澤田智輝、山本雄介、浜田義正、田中新太、林隼人、田口華梨、長谷川大、中村咲太郎、山内茉奈、高倉圭太朗、伊東蒼真 |
3位 | NATC Tochigi drive LAB | 日産栃木自動車大学校 | 多賀祥人、出川貴久、佐藤斐清、菅野勇樹、渡邉健人、君島奏海、伊藤大空 |
順位賞(一般クラス)
(敬称略)
賞名 | チーム名 | 所属 | メンバー |
---|---|---|---|
1位 | Paper Drivers | 会社員 | 田上陵、家入大、村澤貴之 |
2位 | Revs-Lab | ヤマハ発動機株式会社 | 十河宏太、吉田朋弥、木原遼、鈴木翔太 |
3位 | なめこ | 個人 | 久保田英正、久保田景友 |
コミュニティ貢献賞・広報賞
(敬称略)
お名前 | 所属チーム | 所属 |
---|---|---|
高田知洋 | 鬼Backs | 株式会社SUBARU |
田中新太、中村咲太郎、杉原英樹 | iASL-Gifu | 岐阜大学 |
中村友治 | TPAC | 技術チャレンジ部 |
鈴木俊智 | まなびーる | 個人 |
久保田英正 | なめこ | 個人 |
HIROSHIMA MOMIJI各チームの皆さま | HIROSHIMA MOMIJI f*6 HIROSHIMA MOMIJI Girls limit ほか2チーム |
広島市立大学自動車技術部 |
小林弘一 | Tatami Racer | dSPACE Japan株式会社 |
プレゼンテーション賞
(敬称略)
順位 | お名前 | チーム名 | 所属 |
---|---|---|---|
1位 | 石井秀之介 | DIVE | 大阪公立大学工学部 |
2位 | 田中新太 | iASL-Gifu | 岐阜大学 大学院 自然科学技術研究科 知能理工学専攻 知能情報学領域 |
3位 | 久保田英正 久保田景友 |
なめこ | 個人 |
予選表彰式 プレゼンテーション企画 スケジュール


日時:
10月25日(土)-10月26日(日):決勝大会
10月27日(月):予備日
場所:
シティサーキット東京ベイ(予定)
参加対象:
予選上位16チーム(学生クラス:8チーム 一般クラス:8チーム)
決勝出場チーム
学生クラス
スクロールできます→順位 | チーム名 | 所属 |
---|---|---|
1位 | SSH | 慶應義塾大学理工学部 |
2位 | iASL-Gifu | 岐阜大学工学部 |
3位 | NATC Tochigi drive LAB | 日産栃木自動車大学校 |
4位 | MoruGold | 群馬大学 |
5位 | U-Drive | 芝浦工業大学工学部 |
6位 | 下大久保インテリジェンス | 埼玉大学 |
7位 | MMTT | 名城大学 |
8位 | TeAizu AI's Aces | 会津大学 |
一般クラス
順位 | チーム名 | 所属 |
---|---|---|
1位 | Paper Drivers | 会社員 |
2位 | Revs-Lab | ヤマハ発動機株式会社 |
3位 | なめこ | 個人 |
4位 | KGモーターズ | KGモーターズ株式会社 |
5位 | とっとこちゅら太郎 | ちゅらデータ株式会社 |
6位 | GAIOの夜明け | ガイオ・テクノロジー株式会社 |
7位 | HiICS (はいあいしーえす) |
株式会社日立産業制御ソリューションズ |
8位 | Auto MITU | 三菱電機ソフトウエア株式会社 |
競技車両であるEVレーシングカートを使用した大会を行います。シミュレーションで得た知見を実車両に活かしつつ、AWSIMでは再現できない実車ならではの課題にもチャレンジします。
例えば参加者には実車両に適用するため、パラメータ調整にも挑戦してもらいます。また、シミュレーションでは再現できないノイズ処理、遅延対策のアルゴリズム開発も行います。

スクロールできます→
予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|
順位賞(総合)※1 | ー | 10万円 | |
順位賞 (各クラス) |
1位 | 5万円 | 10万円 |
2位 | 3万円 | 5万円 | |
3位 | 2万円 | 3万円 | |
コミュニティ貢献賞・広報賞※2 | 最大8組×5万円 | 最大4組×5万円 | |
プレゼンテーション賞※3 | 1位 | 3万円 | 5万円 |
2位 | 2万円 | 3万円 | |
3位 | 1万円 | 2万円 |
※1 順位賞(総合)は、決勝競技全参加チームのうち最も早いタイムのチームが対象
※2 SNSでの活動及びイベントの開催に対して、アンケートやいいねの数等を運営が総合的に加味して選定
※3 各表彰式におけるプレゼンテーション企画にてスポンサー等の投票により順位を決定
- 主催:公益社団法人自動車技術会
- 後援:東京⼤学⽣産技術研究所、東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構(UTmobI)、一般社団法人日本自動車工業会、一般社団法人日本自動車部品工業会、一般社団法人日本ディープラーニング協会、特定非営利活動法人ITS Japan
- 競技スポンサー:2025年度大会スポンサーはこちら。
自動運転AIチャレンジ実行委員会 ※五十音順
氏名 | 所属 | 委員会役職 |
---|---|---|
波多野 邦道 | 本田技研工業株式会社 | 委員長 |
加藤 真平 | 株式会社ティアフォー | リーダー |
有吉 斗紀知 | 株式会社本田技術研究所 | 委員 |
小木津 武樹 | 群馬大学 | 委員 |
佐治 慎一 | トヨタ自動車株式会社 | 委員 |
白土 良太 | 特定非営利活動法人ITS Japan | 委員 |
菅沼 直樹 | 金沢大学 | 委員 |
染谷 智之 | 経済産業省 | 委員 |
竹内 栄二朗 | 名古屋大学大学院 | 委員 |
田中 大貴 | 株式会社ティアフォー | 委員 |
中野 公彦 | 東京大学 | 委員 |
松尾 豊 | 東京大学大学院 | 委員 |
武藤 晴文 | 公益社団法人自動車技術会 | 委員 |
柳井 達美 | 日産自動車株式会社 | 委員 |
山本 一哉 | 本田技研工業株式会社 | 委員 |