Japan Automotive AI Challenge 自動運転AIチャレンジとはイメージ画像 (ティアフォー提供)

開催概要

競技コンセプト

 CASEと呼ばれる新たな技術領域が自動車業界の競争の中心となる中、AIやITの技術者が不足しており、自動車業界全体で急速に必要性が高まっています。

 今後の自動車業界を牽引する技術者の発掘育成の為の新たな取り組みとして、自動運転におけるAI技術を競う国際的な競技を開催します。

 産官学が協力して行うこの競技を起点に、自動車産業のさらなる発展に寄与する枠組みの構築を目指します。

開催日

2019年3月23日(土)、24日(日)

会場

当日プログラム(予定)

3月23日(土) 3月24日(日)
  9:00
受付開始
  9:30~11:30(予定)
2ndチャレンジ

10:00
受付開始
10:30~11:00
開会式(ITSフィールド)
11:00~12:30
セッティング、プラクティス
 
  13:00~13:30
表彰式(ITSフィールド)
14:00~16:00(予定)
1stチャレンジ
13:45~15:15
サイドイベント(大会議室)
 

※内容、時刻等競技の都合により変更の可能性があります。

※黄色ハイライトの時間帯はカート走行があるため、フィールド通行に規制があります。

参加方法

経済産業省主催のAIエッジコンテストに参加。アルゴリズム精度競技に参加して下さい。<AIエッジコンテストは終了致しました>
上位入賞者(最大4チーム)が自動運転AIチャレンジでカート車両による実走行競技に参加します。

一般の方のご来場、観戦を歓迎致します。
最新自動運転車両や新モビリティの展示などもございます。ぜひご来場ください。
受付にてパス、パンフレットをご入手の上、観戦エリアにてご覧ください。
ご来場は公共交通機関をご利用ください。
本イベント期間中、学内の飲食店の営業時間は通常通りです。
本イベントでの飲食は受付近くのキッチンカーをご利用ください。

運営体制

  • 主催:公益社団法人自動車技術会
    自動運転チャレンジ検討WG・自動運転AIチャレンジSWG
  • 後援:経済産業省、東京大学生産技術研究所、東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構、日本自動車工業会
  • 競技スポンサー:本競技の趣旨にご賛同いただき、物品や運営資金のスポンサーとしてご支援をいただいている企業・団体様です。

自動運転チャレンジ検討WG・自動運転AIチャレンジSWG メンバー

委員長 葛巻 清吾 トヨタ自動車株式会社
リーダー 加藤 真平 東京大学/株式会社ティアフォー
幹事 平野 洋之 トヨタ・リサーチ・インスティチュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社
  東 雄一 公益社団法人自動車技術会
糸賀 拓馬 株式会社SIGNATE
大前 学 慶應義塾大学大学院
小木津 武樹 群馬大学
小嵜 耕平 株式会社リクルートテクノロジーズ
雄谷 誠祐 ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社
垣見 直彦 経済産業省
齊藤 秀 株式会社SIGNATE
佐々木 敬規 トヨタ自動車株式会社
新海 正史 損害保険ジャパン日本興亜株式会社
菅沼 直樹 金沢大学
高野 宏冶 株式会社本田技術研究所
竹内 栄二朗 名古屋大学大学院
谷川 浩 一般財団法人日本自動車研究所
中野 裕太 経済産業省
浜野 紘一 株式会社SIGNATE
廣瀬 一人 NVIDIA Corporation
増田 陽洋 経済産業省
松岡 誠 本田技研工業株式会社
松尾 豊 東京大学大学院
柳井 達美 日産自動車株式会社

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