1.活動目的
会員数減少傾向という本会の現在おかれている状況において、本会の事業方針である ①「新技術分野(将来のモビリティに必要な技術分野)の取り込み」及び ②「新規収益事業の創出」を実現するために、早急に施策を検討する必要がある。
一方で本年、本会の主力事業である「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展」をオンラインにて初開催し、延べ訪問者数212,495名と盛会裏に終了した。また、今般構築したオンライン展示会のプラットフォームも使い勝手が良いと好評を博した。
上記①、②を実現するための施策として、オンライン展示会のプラットフォームを利用した新規事業の立ち上げを早急に検討する。新規事業のスピーディな実現のため、「新規事業企画検討委員会」を新連携創生センター傘下に設立する。
2.委員長・幹事(2024年度)
委員長 | 白坂 成功(慶應義塾大学大学院) |
---|---|
副委員長 | 松原 豊(名古屋大学) |
幹事 |
|
3.達成目標
新たなモビリティ社会でのイノベーションガバナンスに関連した国内外での動向について情報共有と課題整理を行い、国際標準化に向けた産業力強化のための戦略を検討する。