【22FORUM-16】社会変革と次世代のモビリティ

企画委員会

モビリティ社会部門委員会

テーマ

社会変革と次世代のモビリティ

開催日

2022年7月14日(木) 14:00~17:30

参加のすすめ

 CASE・MaaSの発展やカーボンニュートラルに代表される環境問題への対応などは大きな社会変革をもたらし、今後の社会におけるモビリティの役割は大きく変容しようとしている。モビリティ社会部門委員会では、社会変革に対応した次世代のモビリティの制度設計や技術開発の在り方などについて、自動車分野に加えて交通工学や医学、情報学、経営学、法学等といった幅広い分野の専門家の参画を得て多面的に議論している。
 本フォーラムでは、CASE・MaaSに関する開発プロジェクトや地域課題解決の実例、自動運転のための通信技術、メンテナンスに関する制度の動向について議論する。特に、今後のCASE・MaaSの発展に向けては、車両の開発時のみならずその後のメンテナンスが重要と考えられ、通信やインフラ環境等とも併せ、総合的な議論を行いたい。

プログラム

開始時間 終了時間 役割 演題 氏名 勤務先
14:00 14:10 挨拶 開会の挨拶 須田 義大 氏 東京大学生産技術研究所
    司会   杉町 敏之 氏 東京都市大学
14:10 14:55 講演 (仮)自動運転時代の車両メンテナンス 佐橋 真人 氏 国土交通省自動車局整備課長
14:55 15:40 講演 (仮)Hondaが目指す自動運転モビリティサービス 奥 康徳 氏 株式会社本田技術研究所
15:40 15:55 【休憩】      
15:55 16:40 講演 (仮)自動運転による地域課題の解決(境町) 佐治 友基 氏 BOLDLY株式会社
16:40 17:25 講演 (仮)自動運転のインフラ協調のための通信技術 藤井 威生 氏 電気通信大学
17:25 17:30 挨拶 閉会の挨拶 鈴木 高宏 氏 東北大学 未来科学技術共同研究センター

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