【23-S6】Cars that think and communicate II - 高度自動運転へ互いにわかりあえるクルマを目指して II -

企画委員会

エレクトロニクス部門委員会
自動運転技術部門委員会

テーマ

Cars that think and communicate II - 高度自動運転へ互いにわかりあえるクルマを目指して II -

開催日時

2023年7月13日(木)14:00~17:35

参加のすすめ

 自動車における自律・自動運転技術は、実用化に向けた開発が積極的に行われ、市販化の取り組みも既に始まっている。このような自動車技術の革新は、自律・自動運転(走行)に関わる技術だけでなく、人と車に関わる車載機器や車が周囲と通信することにより実現される新たなサービスなど、自動車技術のあり方が大きく影響を受け始めている。本フォーラムでは、エレクトロニクス、自動運転技術の2部門委員会の合同で、安全で信頼できる自律・自動運転の実現に必要な、車が自ら考え、運転者や周囲と協調する技術について議論し、近未来技術やその可能性を紹介し、将来の方向性について考える。
 IIでは、「互いにわかりあえるクルマ」に求められる基盤技術について議論する。

プログラム企画委員会

開始時間 終了時間 役割 演題 氏名 勤務先
14:00 14:05 挨拶 Cars that think and communicate 午後の部開催にあたって 菅沼 直樹 氏 金沢大学/自動運転技術部門委員会委員長
- - 司会   米陀 佳祐 氏 金沢大学
14:05 14:55 講演 動揺病モデリングと自動運転車への応用 和田 隆広 氏 奈良先端科学技術大学院大学
14:55 15:45 講演 仮想空間による自動運転車の安全性評価環境DIVP®の開発 井上 秀雄 氏 神奈川工科大学
15:45 15:50 【休憩】      
15:50 16:40 講演 自動運転要素技術(センシングと予測) 豊田 英弘 氏 日立Astemo株式会社
16:40 17:30 講演 Web3や生成AI等の新技術によるモビリティの変革の可能性 成迫 剛志 氏 株式会社デンソー
17:30 17:35 挨拶 Cars that think and communicate 閉会にあたって 坂上 義秋 氏 国立研究開発法人 情報通信研究機構/エレクトロニクス部門委員会委員長

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