【24-S10】Cars that think and communicate II - 高度自動運転へ互いにわかりあえるクルマを目指して II -

企画委員会

エレクトロニクス部門委員会/自動運転技術部門委員会

テーマ

Cars that think and communicate II - 高度自動運転へ互いにわかりあえるクルマを目指して II -

開催日時

2024年7月26日(金) 14:00 ~ 16:40

参加のすすめ

自動車における自律・自動運転技術は、実用化に向けた開発が積極的に行われ、市販化の取り組みも既に始まっている。このような自動車技術の革新は、自律・自動運転(走行)に関わる技術だけでなく、人と車に関わる車載機器や車が周囲と通信することにより実現される新たなサービスなど、自動車技術のあり方が大きく影響を受け始めている、本フォーラムでは、エレクトロニクス、自動運転技術の2部門委員会の合同で、安全で信頼できる自律・自動運転の実現に必要な、車が自ら考え、運転者や周囲と協調する技術について議論し、近未来技術やその可能性を紹介し、将来の方向性について考える。

プログラム

開始時間 終了時間 役割 演題 氏名 勤務先
14:00 14:05 挨拶 Cars that think and communicate 午後の部開催にあたって 菅沼 直樹 氏 自動運転技術部門委員会委員長/金沢大学
司会   戸田 雄一郎 氏 岡山大学
14:05 14:55 講演 Hondaのコア技術を活かした次世代空のモビリティのビジョン 川辺 俊 氏 株式会社本田技術研究所/先進技術研究所 新モビリティ領域
14:55 15:45 講演 RoAD to L4プロジェクトの取組について 横山 利夫 氏 国立研究開発法人産業技術総合研究所/デジタルアーキテクチュア研究センター
15:45 16:35 講演 自動運転に関するJARIの取組み-安全性を評価する手法・手段の開発ー 北島 創 氏 一般財団法人日本自動車研究所/自動走行研究部 自動走行評価研究グループ
16:35 16:40 挨拶 Cars that think and communicate 閉会にあたって 荒川 俊也 氏 エレクトロニクス部門委員会委員長/日本工業大学

参加申込

「オンライン夏季」は終了いたしました。

TOP