【24-S11】自動車生産技術が目指すGX/DX

企画委員会

生産加工部門委員会

テーマ

自動車生産技術が目指すGX/DX

開催日時

2024年7月26日(金) 9:30 ~ 12:30

参加のすすめ

昨今話題の生成AIに代表されるようにデジタル技術は目覚ましい進化を遂げています。一方で、「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」宣言から社会は大きく変化し、これからのモノつくりにとって、カーボンニュートラルは重点要素の一つという認識が根付いてきています。
CO2排出削減」、「資源の有効活用」と、それに貢献可能なデジタル技術を両立していくことが、自動車産業と生産技術に求められる事の一つと考えた時に、今後「どう変わるのか?」あるいは「どう変わろうとしていくのか?」ということを現状と次世代の生産技術の方向性と今後の展望について最新動向、取組事例等をご紹介します。

プログラム

開始時間 終了時間 役割 演題 氏名 勤務先
9:30 9:35 挨拶 鈴木 教和 氏 生産加工部門委員会 委員長/中央大学
- - 司会   竹中 俊夫 氏 いすゞ自動車株式会社
9:35 10:10 講演者 サーキュラーエコノミーに関する動向と研究開発 ~日立-産総研を中心とした産学官連携について~ 増井 慶次郎 氏 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
10:10 10:45 講演者 製造現場での産業用ロボット・IoT技術の活用とスマートファクトリの実現に向けて 森岡 昌宏 氏 ファナック株式会社
10:45 11:05 講演者 地産地消のバイオガス ~地域課題を地域連携で取り組む~ 近藤 豊 氏 ダイハツ工業株式会社
11:05 11:25 講演者 Hondaの生産領域におけるCNに向けた取り組みについて 早川 光 氏 本田技研工業株式会社
11:25 11:45 講演者 デジタルを活用したモノづくりの働き方改革 田中 亮太郎 氏 トヨタ自動車株式会社
11:45 11:50 【休憩】      
11:50 12:25 パネルディスカッション
司会 竹中 俊夫 氏 いすゞ自動車株式会社
モデレータ 鈴木 教和 氏 中央大学
パネリスト 「自動車生産技術が目指すGX/DX」
AI/IoT、デジタルツイン等の新しい技術によるイノベーションや、人類共通課題であるカーボンニュートラルをはじめとした環境問題に対し、各社の取組み、将来の見通し、考え方等の各社の違いについて話し合う
増井 慶次郎 氏 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
パネリスト 森岡 昌宏 氏 ファナック株式会社
パネリスト 近藤 豊 氏 ダイハツ工業株式会社
パネリスト 早川 光 氏 本田技研工業株式会社
パネリスト 田中 亮太郎 氏 トヨタ自動車株式会社 
12:25 12:30 挨拶 鈴木 教和 氏 中央大学
12:30 司会 閉会 竹中 俊夫 氏 いすゞ自動車株式会社

参加申込

・以下のページよりお申し込みください。参加費は無料です。
・一回のお中し込みで、「オンライン夏季」の全セッションを聴講頂けます。
 ※「フォーラムNAGOYA」「オンライン冬季」にご参加の場合は別途それぞれにお申込みが必要です。

参加申込はこちら

参加申込後、申込完了メールが送信されます。
もし届かない場合は大変お手数ですが以下までご連絡ください。
【ご連絡先】自動車技術会システム担当 Email : webmaster@jsae.or.jp

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