No.01-24 シンポジウム「自動車開発における人間工学の理論と実践」

企画委員会

ドライバ評価手法検討部門委員会/ヒューマンファクター部門委員会

テーマ

自動車開発における人間工学の理論と実践

開催日

2024年10月29日(火) 09:45~17:25

会場

ハイブリッド開催
 実   地:マツダR&Dセンター(神奈川県横浜市)
 オンライン:Zoom配信

※ご注意ください
・15:45からのインタラクティブセッション以降は現地のみでの実施になります。(オンラインでのご提供はございません。)
・ オンライン参加の方に向けて、インタラクティブセッションで会場に掲示するポスターをテキストにも掲載致します。
・ 参加申込の際、参加場所について「現地会場」「オンライン」のいずれかをお選びください。なお「現地会場」はお席に限りがございます。
・オンライン配信は、通信環境等の影響により、映像・音声の乱れや一時中断などの不具合が生じる場合がございます。予めご了承ください。

参加費・支払方法

こちら(「シンポジウム・講習会」参加費一覧)をご参照ください。

協賛団体(予定)

(一社)日本人間工学会,(NPO法人)ヒューマンインターフェース学会,(一社)日本機械学会,(公社)計測自動制御学会,日本感性工学会,(一社)日本交通科学学会,日本交通心理学会,日本大学生産工学部自動車工学リサーチ・センター,名古屋大学未来社会創造機構モビリティ社会研究所

参加のすすめ

自動車開発における人間工学の基礎知識・方法、具体的な実践事例を示すことで、初学者や若手技術者等のスキルアップを目指します。「自動車技術ハンドブック第3分冊:人間工学編」を参考とし、講義内容と対応させることで、講習会後の知識の定着を効率的に進められます。本講習会で自動車人間工学への理解の深化を期待できます。

参加申し込みはこちらから

プログラム

開始時間 終了時間 役割 演題 氏名 所属
09:45 09:50 挨拶 開会挨拶・講習会主旨説明 恩田 和征 氏 スズキ株式会社/ドラバ評価手法検討部門委員会委員長
09:50 13:55 司会 - 竹本 雅憲 氏 成蹊大学
09:50 10:40 講演者 自動車ヒューマンファクター研究における実験のあり方 赤松 幹之 氏 国立研究開発法人産業技術総合研究所
10:40 10:50 【休憩】 - - -
10:50 11:40 講演者 実験デザインの基礎と実施 大門 樹 氏 慶應義塾大学
11:40 12:30 【昼食休憩】 - - -
12:30 13:10 講演者 統計的検定の基礎と、検定よりも大切なこと 紀ノ定 保礼 氏 静岡理工科大学
13:10 13:15 その他 講演者入れ替え時間 - -
13:15 13:55 講演者 運転行動の捉え方と評価環境・評価指標 佐藤 稔久 氏 国立研究開発法人産業技術総合研究所
13:55 14:05 【休憩】 - - -
14:05 17:20 司会 - 高重 由佳里 氏 マツダ株式会社
14:05 14:45 講演者 生理指標を扱う際のいくつかの注意点 堺 浩之 氏 株式会社豊田中央研究所
14:45 14:50 その他 講演者入れ替え時間 - -
14:50 15:30 講演者 主観指標を用いる実験での注意点 篠原 一光 氏 大阪大学
15:30 15:45 【休憩】 - - -
15:45 17:20 インタラクティブセッション (1ラウンド20分×4,ラウンド間に5分の小休止) - -
- - 講演者 HMIデバイスの特性を考慮した運転者の負荷低減 美記 陽之介 氏 HMIpro合同会社
- - 講演者 実車両と高齢ドライバ 青木 宏文 氏 名古屋大学
- - 講演者 ドライバ状態と運転行動とドライビングシミュレータ 佐藤 稔久 氏 国立研究開発法人産業技術総合研究所
- - 講演者 自動運転とドライバ介入 本間 亮平 氏 一般財団法人日本自動車研究所
- - 講演者 注意・認知機能と行動 篠原 一光 氏 大阪大学
- - 講演者 生理計測:注意リソース配分、覚醒水準、エフォート動員の視点からドライバの能力発揮状態を捉える 木村 元洋 氏 国立研究開発法人産業技術総合研究所
- - 講演者 ユーザビリティ評価の基礎と実践 大石 遊 氏 株式会社U'eyes Design
- - 講演者 身体快適性評価 我々は,座っている時に何を感じているのか? 着座快適性の知覚メカニズムを探る 平尾 章成 氏 芝浦工業大学
17:20 17:25 挨拶 閉会挨拶 平岡 敏洋 氏 一般財団法人日本自動車研究所日本自動車研究所/ヒューマンファクター部門委員会委員長

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お問い合わせ

公益社団法人自動車技術会
シンポジウム事務局

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