No.03-24 シンポジウム「Vehicle Dynamics再考」
企画委員会
車両運動性能部門委員会
テーマ
Vehicle Dynamics再考 ーヒトの感性を踏まえた車両運動性能設計の新たな視点ー
開催日
2024年11月11日(月) 10:00~17:00
会場
ハイブリッド開催
実 地:東京科学大学(旧東京工業大学)大岡山キャンパス ディジタル多目的ホール
オンライン:Zoom配信
参加費・支払方法
こちら(「シンポジウム・講習会」参加費一覧)をご参照ください。
協賛団体(予定)
一般社団法人日本機械学会
参加のすすめ
クルマの電動化・自動化・知能化が進み、クルマの在り方が変わりゆく中、変わらず安全性・快適性のキーとなる”Vehicle Dynamics”を見つめなおし、ヒトとクルマの関係、そしてその在り方に対する議論を通じて、新たな気づきや今後の方向性を見出す場にしたいと考えております。
プログラム
開始時間 | 終了時間 | 役割 | 演題 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|---|---|---|
10:00 | 10:10 | 挨拶 | - | 服部 義和 氏 | 株式会社豊田中央研究所/車両運動性能部門委員会委員長 |
- | - | 司会 | - | 高橋 絢也 氏 | 株式会社日立製作所 |
10:10 | 11:00 | 講演 | 駆動力制御の複雑な連成問題を重心6分力で一元化 | 勝山 悦生 氏 | トヨタ自動車株式会社 |
11:00 | 11:50 | 講演 | 運動知覚Digital Human Modelに基づく乗物酔い・車両運動評価・設計の可能性 | 和田 隆広 氏 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
11:50 | 12:50 | 【休憩】 | - | - | - |
12:50 | 13:40 | 講演 | ライントレース性向上のカギはばね上運動にあり | 田尾 光規 氏 | 日産自動車株式会社 |
13:40 | 14:30 | 講演 | センサでは計測できない感性性能の作り込み | 吉岡 透 氏 | マツダ株式会社 |
14:30 | 14:40 | 【休憩】 | - | - | - |
14:40 | 15:30 | 講演 | 操舵時のヨーとロールの応答関係を考える | 山本 真規 氏 | 神奈川工科大学 |
15:30 | 16:50 | パネルディスカッション | 誤解しやすいロール運動を再考 | ||
- | - | - | モデレータ | 高橋 絢也 氏 | 株式会社日立製作所 |
- | - | - | パネリスト | 皆川 正明 氏 | Dynamic Research, Inc. |
- | - | - | パネリスト | 安部 正人 氏 | 神奈川工科大学 |
- | - | - | パネリスト | 山本 真規 氏 | 神奈川工科大学 |
16:50 | 17:00 | 挨拶 | - | Pongsathorn Raksincharoensak 氏 | 東京農工大学 |