No.11-23 シンポジウム「新技術による振動騒音設計の革新」
企画委員会
振動騒音部門委員会
テーマ
新技術による振動騒音設計の革新
開催日
2023年12月8日(金) 09:45~17:10
会場
ハイブリッド開催
実 地:日本大学駿河台キャンパス1 号館3 階134 教室(御茶ノ水:東京)
オンライン:Zoom配信
※参加申込画面の「参加形態」欄にて、現地参加/オンライン参加のいずれかをお選びください。
なお、現地参加はお席に限りがございますため、満席の場合はオンライン参加にてご参加頂くこととなります。予めご了承ください。
参加費・支払方法
こちら(「シンポジウム・講習会」参加費一覧)をご参照ください。
協賛団体(予定)
(一社)日本音響学会、(一社)日本機械学会、(公社)日本騒音制御工学会
参加のすすめ
電動化、自動運転等で自動車のあり方が大きく変化している中、振動騒音設計を通じて創出したい価値とその実現技術も変化している。
このシンポジウムではデータサイエンスや新技術を使った振動騒音設計の革新につながる報告を通じて次世代に向けて必要な技術を明らかにするとともに、その技術を取得できる。
Keyward:システムエンジニアリング/データサイエンス/技術の融合
プログラム
開始時間 | 終了時間 | 役割 | 演題 | 氏名 | 所属 | |
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司会 | 塩崎 弘隆 氏 | 三菱自動車工業株式会社 | ||||
9:45 | 9:50 | 挨拶 | 近藤 隆 氏 | 株式会社本田技術研究所 | ||
9:50 | 10:00 | 挨拶 | シンポジウム趣旨説明 | 松岡 久祥 氏 | 日産自動車株式会社 | |
【データサイエンスを活用した騒音振動設計・評価技術】 | ||||||
10:00 | 10:30 | 講演者 | エンジニアリング業務におけるAI・ビッグデータの活用状況 | 横井 俊昭 氏 | 株式会社電通国際情報サービス | |
10:30 | 11:00 | 講演者 | 振動分野におけるAI事例紹介 | 佐野 太一 氏 | 株式会社電通国際情報サービス | |
11:00 | 11:30 | 講演者 | AIによる音質評価の革新、AiSD(サウンド生成AI)による未来図 | 久保 脳浬皇 氏 | 横浜音響研究所 | |
11:30 | 12:00 | 講演者 | 人の認知処理を取り入れたエンジン動作点最適化 | 長江 新平 氏 | 日産自動車株式会社 | |
12:00 | 13:00 | 【休憩】 | 昼休憩 | |||
司会 | 見坐地 一人 氏 | 日本大学 | ||||
【電動化のロードノイズ開発MBD化に向けた技術開発】 | ||||||
13:00 | 14:00 | 講演者 | 【特別講演】TPAの基礎理論 ~従来法とBlocked force TPA~ | 吉村 卓也 氏 | 東京都立大学 | |
14:00 | 14:30 | 講演者 | ロードノイズのタイヤBlocked Force | 駒田 匡史 氏 | トヨタ自動車株式会社 | |
14:30 | 15:00 | 講演者 | ロードノイズ実路面入力の発音に寄与する主成分抽出 | 須磨 達也 氏 | 株式会社エステック | |
講演者 | 青柿 拓也 氏 | 日産自動車株式会社 | ||||
15:00 | 15:15 | 【休憩】 | ||||
司会 | 松岡 久祥 氏 | 日産自動車株式会社 | ||||
【新たな価値創出事例:エネルギー/健康への応用など他の分野技術の融合】 | ||||||
15:15 | 15:45 | 講演者 | 振動エネルギーの利用に向けた、力学的に非対称なゲル材料 | 石田 康博 氏 | 理化学研究所 | |
15:45 | 16:00 | 【休憩】 | ||||
16:00 | 17:00 | パネルディスカッション | 新たな価値創造に向けたZ型人財の育成と産学の分担 | |||
モデレータ | 松岡 久祥 氏 | 日産自動車株式会社 | ||||
パネリスト | 近藤 隆 氏 | 株式会社本田技術研究所 | ||||
パネリスト | 海老澤 弘道 氏 | 株式会社エステック | ||||
パネリスト | 吉村 卓也 氏 | 東京都立大学 | ||||
パネリスト | 石田 康博 氏 | 理化学研究所 | ||||
17:00 | 17:10 | 挨拶 | 近藤 隆 氏 | 本田技術研究所 |