No.12-23 シンポジウム「これからのドライバヒューマンファクターを考える」

講演者変更のお知らせ(2023.12.11掲載)

プログラム内「ヒューマンファクタ―を考慮したADAS設計ー車線逸脱防止支援システムにおけるユースケース」の講演者つきまして、
Fuchs, Robert 氏(株式会社ジェイテクト)から、代理の田村 勉 氏(同社)に変更となりました。
開催間近でのご案内にて恐縮ですがご了承くださいますようお願い申し上げます。


企画委員会

ヒューマンファクター部門委員会/ドライバ評価手法検討部門委員会

テーマ

これからのドライバヒューマンファクターを考える

開催日

2023年12月12日(火) 10:00~17:00 

会場

ハイブリッド開催
 実   地:公益社団法人 自動車技術会 4F 第1会議室
 オンライン:Zoom配信

※参加申込画面の「参加形態」欄にて、現地参加/オンライン参加のいずれかをお選びください。
 なお、現地参加はお席に限りがございますため、満席の場合はオンライン参加にてご参加頂くこととなります。予めご了承ください。

参加費・支払方法

こちら(「シンポジウム・講習会」参加費一覧)をご参照ください。

協賛団体(予定)

日本人間工学会、ヒューマンインターフェース学会、計測自動制御学会、日本交通科学学会、日本交通心理学会

参加のすすめ

自動運転レベルの向上、新モビリティの登場、高齢ドライバの増加、街のスマート化など、我々を取り巻く交通環境は大きく様変わりしつつあります。本シンポジウムは、関連分野で著名な研究者を講師にお迎えし、ヒューマンファクターの視点からそうした環境変化を俯瞰し、今後の研究・開発の方向性を議論することを目的に開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

参加申し込みはこちらから

プログラム

開始時間 終了時間 役割 演題 氏名 所属
10:00 10:05 挨拶・司会 堺 浩之氏 株式会社豊田中央研究所/ヒューマンファクター部門委員会委員長
10:05 10:50 講演 自動運転と乗り物酔い 和田 隆広氏 奈良先端科学技術大学院大学
10:50 11:35 講演 高齢者モビリティとヒューマンファクター 青木 宏文氏 名古屋大学
11:35 12:45 【昼食】
司会 齊藤 裕一氏 筑波大学
12:45 13:30 講演 ヒューマンファクタ―を考慮したADAS設計 ー車線逸脱防止支援システムにおけるユースケース Fuchs, Robert氏
代理:田村 勉 氏
株式会社ジェイテクト
13:30 14:15 講演 バスの自動運転化における乗務員から遠隔監視者への移行に関するHF研究 毋 岩斌氏 国立研究開発法人産業技術総合研究所
14:15 14:30 【休憩】
14:30 15:15 講演 マイクロ・シェアモビリティーの今後とヒューマンファクター 柴山 多佳児氏 ウィーン工科大学
15:15 16:00 講演 都市交通とヒューマンファクター 牧村 和彦氏 一般財団法人計量計画研究所
16:00 16:15 【休憩】
16:15 16:55 モデレーター パネルディスカッション 平岡 敏洋氏 一般財団法人日本自動車研究所
パネリスト 和田 隆広氏 奈良先端科学技術大学院大学
パネリスト 青木 宏文氏 名古屋大学
パネリスト Fuchs, Robert氏
代理:田村 勉 氏
株式会社ジェイテクト
パネリスト 毋 岩斌氏 国立研究開発法人産業技術総合研究所
パネリスト 柴山 多佳児氏 ウィーン工科大学
パネリスト 牧村 和彦氏 一般財団法人計量計画研究所
16:55 17:00 挨拶 恩田 和征氏 スズキ株式会社/ドライバ評価手法検討部門委員会委員長

参加申し込みはこちらから

お問い合わせ

公益社団法人自動車技術会
シンポジウム事務局

個人情報の取り扱いについて

TOP