研究事業・活動紹介
技術会議では、最新の技術課題に取り組み、部門委員会活動に反映するとともに、その活動成果を学術講演会、フォーラム、シンポジウム・講習会および国際会議などを通じて社会に広く情報発信し、自動車技術の更なる進歩向上に寄与しています。
新連携創生センター(旧共同研究センター)では、産学官連携事業、他学協会との連携事業、受託事業を推進し、研究・技術に対する提言を行っています。
自動車技術会による場の提供
地球にやさしく、人にやさしいモビリティ社会の実現に向け、技術者や研究者が一丸となって課題を解決するための「場」を提供し続け、社会に貢献していきます。
議論・研究の場
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技術会議(部門委員会)
技術会議と新連携創生センターが連携し、既存分野の委員会活動の活性化とともに、新しい技術分野の委員会や、異分野領域と連携した技術委員会の企画・設置・改廃検討を進めて参ります。
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新連携創生センターと期間限定の委員会
自動車を含むモビリティの将来課題に対して新技術の活用に向けた取り組みを推進するため、学会内外・国内外を問わず、新分野・新領域との連携を促進するため柔軟に活動できる組織とし、調査・研究や社会的な実践活動、情報発信等を行う。
委員会活動
【文書フォーマット】
【ISO / IEC】
- DIRECTIVES
※専門業務用指針:日本規格協会HP
- ISO TEMPLATES
研究結果報告/発表の場
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シンポジウム・講習会
①シンポジウム
委員会が独自に企画・開催する専門講演会。
講演内容は、最先端の研究・開発発表を主とし、参加対象者も当該分野の専門研究者・技術者が想定される。②講習会
委員会が、当該分野の技術者・研究者への教育・育成的内容で、独自に企画・開催する専門講習会。
(主な開催目的)- 当該分野の若手技術者・研究者への基礎的・総合的な学習機会の提供
- 当該分野で新たに開発された先進的技術や今後の普及・活用が見込まれる基盤技術、基礎理論等の共通理解や応用利用例の紹介・共有
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公開委員会
一般公開で開催する委員会。
委員会は、通常メンバー間のみでのクローズドな技術交流の場だが、参加対象を一般に広げて開催したい場合には公開形式で開催することができる。