燃料潤滑油部門委員会

1.活動目的

わが国の自動車用燃料および潤滑油に関連した最新の技術動向を調査し、次世代に向けた展開を検討すると共に提案してゆく。自動車メーカー、自動車関連部品メーカーだけでなく、燃料メーカー、潤滑油メーカー、添加剤メーカー、さらには中立研究機関から選出された委員が、それぞれ対等な立場で意見交換、情報交換する場を提供し、同分野の発展に資することを目的としている。

2.委員長・幹事(2024-25年度)

委員長 山口 卓也(久留米工業大学)
幹事
  • 飯田 晋也(マツダ株式会社)
  • 山口 恭平(国士舘大学)
  • 渡邊 学(ENEOS株式会社)

3.主な対象分野・事項

  • 燃料/代替燃料
  • ガソリン/軽油/灯油/重油
  • エタノール/BDF
  • LPガス/天然ガス/水素
  • DME/FT合成油
  • 潤滑油/エンジンオイル
  • 燃料改善/燃料改質
  • 添加剤
  • 潤滑/トライボロジー
  • 潤滑油/トランスミッションオイル

4.活動内容

話題提供各2件をベースとして、通常の委員会を開催するとともに、春季大会においてOSを企画、募集、編成し、座長を委員会より出す。また、年間1回の燃料・潤滑油に関連した企業や研究機関の見学会を開催する。

5.技術のロードマップ

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