燃料電池部門委員会
1.活動目的
1)自動車用に実用化が進められている燃料電池および周辺技術の開発の現状と課題を、自動車メーカーのみでなく、研究・開発から製造、サービスに至る幅広い自動車技術会会員に広め、技術開発の促進を図ることを活動の目的とする。
2)今後の自動車での安定かつサスティナブルなエネルギー利用に向け、社会全体のシステムと連動した水素・燃料電池の活用を検討し、その基盤となる技術開発の指針を策定・共有し、社会全体の発展を目指す。
2.委員長・幹事(2024-25年度)
委員長 | 津島 将司(大阪大学大学院) |
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幹事 |
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3.主な対象分野・事項
- 補機システム
- 燃料電池
- スタックセル
- 水素タンク
- 水素製造/改質
- エネルギー充填/水素充填/インフラ
- エネルギー制御システム
4.活動内容
上記目的を果たすべく、2024年度は、春季OS 1セッション、委員会4回(内1回は見学会を兼ねて実施)、話題提供8件の活動とする。