車両運動性能部門委員会
1.活動目的
自動運転やEVシフトに加え、ソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)化やコネクテッド化、生成AIの活用の進展により、車の使われ方や形態は一層多様化し、自動車の運動性能や安全性への取り組みは高度化の段階に入っている。これまでに構築してきた車両運動・制御の理論、種々の装置を用いた運動制御システムやドライバ支援システム、自動運転技術、操縦安定性や快適性・乗り心地などの知見を、従来の詳細な力学解析に加えてデータ駆動型手法やデジタルツインなどの手法を活用した検証等も踏まえて深化・統合し、多様なモビリティシステムの設計・制御に適用可能な知識体系へ再構築することが求められている。このような動向を踏まえ、本委員会の活動は、車両の運動性能向上や安全性・快適性などヒト中心のモビリティシステムの進歩に関する将来の方向性を調査・検討し、成果を会員へ還元することを目的とする。
2.委員長・幹事(2026-27年度)
| 委員長 | ラクシンチャラーンサク ポンサトーン(東京農工大学) |
|---|---|
| 幹事 |
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3.主な対象分野・事項
- 電子スタビリティ制御
- サスペンションシステム
- ブレーキシステム
- ステアリングシステム
- タイヤ/ホイール
- シャシ/コンポーネント
- 運動制御
- ドライバモデル
- 操縦安定性
- 力学モデル
4.活動内容
・年間6回の委員会を開催し、1回につき1~2編の車両運動性能に関する最新情報の話題提供を行う。
・年間1回、委員会と見学会を兼ねて実施する。
・春季大会は車両運動制御に関するOSを開催する。
・車両運動と制御に関する国際シンポジウム(AVEC, chassis tech等)の開催に協力する。
・自動車の運動力学に関する講習会,基礎講座等の開催に協力する。