二輪車の運動特性部門委員会
1.活動目的
二輪車の安全性の向上は、その構造・特性のためにアクティブセイフティ技術により達成される部分が大きい。その根底を担う二輪車の運動特性に関する研究は、一般に四輪車よりも運動自由度や関係する車両諸元が多くなることから、理論的な解析にも課題が残されている。本委員会は、二輪車・自転車・PMV(パーソナルモビリティヴィークル)に関する研究開発等に携わる技術者・研究者同士の技術交流と情報交換とを活性化し、もって二輪車等の安全性のさらなる向上を図り、健全なモビリティ社会の発展に寄与することを目的とする。
2.委員長・幹事(2026-27年度)
| 委員長 | 宇津山 祥吾(ヤマハ発動機株式会社) |
|---|---|
| 幹事 |
|
3.主な対象分野・事項
- 二輪車
- 運動制御
- 車両動力学
- 評価技術
- ドライバ(ライダ)モデル
- 操縦安定性
- 力学モデル
- 走行車体振動
- 予防安全/統合安全
- パーソナルモビリティ
4.活動内容
2026年度は従来の先端研究・開発トピックスによる技術交流に加え、9月に浜松で開催予定の国際会議BMD2026(Bicycle and Motorcycle Dynamics Conference)に向け、二輪車に関わる委員会として、日本国内からの講演参加を促す機運の醸成に努める。国際会議開催を機に若い世代の二輪車研究への興味関心を喚起し、広く業界の活性化に貢献したい。