音質評価技術部門委員会
1.活動目的
自動車の音質改善を通じて、快適性や安全性の向上による新たな付加価値の創造と豊かな自動車社会の発展を目指す。
音質の評価方法や設計への還元方法などの知的財産を広く共有し、関連分野における生産効率を向上させることを目的とする。
2.委員長・幹事(2026-27年度)
| 委員長 | 三津山 元基(いすゞ自動車株式会社) |
|---|---|
| 幹事 |
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3.主な対象分野・事項
- モータ駆動システム
- アイドル振動騒音/加速時騒音
- 静粛性
- ロードノイズ/パターンノイズ
- 乗り心地
- 風切り音
- 音質評価/乗心地評価
- 生体計測/運転心理
- HMI (Human Machine Interface)
4.活動内容
2021年度より、音質評価技術と音質価値探査の2つをキーワードに掲げ、それぞれをテーマとするワーキング・グループ(WG)を設定して、今後求められる自動車の音質評価技術について議論・検討している。
WG1(音質評価技術):ICEを搭載する車両に対して、電動車は加速時車内音が静粛であり、その音質も大きく異なる。また、運転経験に伴う慣れや価値基準の変化など音質ニーズが多様化している。これらを踏まえ、WG1では、評価尺度や評価指標など次世代車の音質評価のための基盤づくりを進める。
WG2(音質価値探査):次世代車両の普及、さらには自動運転の高度化により生じる課題を整理するとともに、電動車、自動運転車に求められる音質のあり方について議論している。WG2では、次世代車の車内音を価値あるものにするための要素を明らかにすべく検討を進める。