車室内環境技術部門委員会

1.活動目的

 自動車空調は、様々な環境で運用される自動車において乗員の健康や安全に配慮し、車室内温熱・空気質環境を維持するために重要な役割を果たしている。電動化車両での効率化要求と乗員温熱快適性の両立、ヒートポンプの環境対応技術が近年の課題であり、これらの課題への対応には、幅広い技術分野からの視点と協調が必要不可欠である。当委員会では、我が国の自動車空調技術・車室内環境制御技術の先進性を高めるため、各社共通技術テーマに関する調査のほか、空調システム、温熱快適、および空気質にかかわる分野の最新情報の共有化・議論をおこなう。

2.委員長・幹事(2026-27年度)

委員長 岩井 幸一郎(株式会社豊田中央研究所)
幹事
  • 尾関 義一(AGC株式会社)
  • 桒原 浩平(室蘭工業大学大学院)
  • 深沢 太香子(京都教育大学)
  • 森下 正浩(ハイリマレリジャパン株式会社)
  • 柳田 英二(UDトラックス株式会社)
  • 吉浪 讓(日産自動車株式会社)

3.主な対象分野・事項

  • エアコンディショナ
  • 冷媒
  • 空気質/臭い
  • CFD(*)
  • 車室内環境
  • 空調/快適性
  • 温度制御/環境制御
  • 温熱環境
  • 冷却/熱・温度マネージメント
  • 熱害

4.活動内容

①車両空調のカーボンニュートラル対応技術の調査探索:調査・話題提供・研究調査事業
②車室内温熱環境評価指標検討:調査・話題提供・研究調査事業
③空気質向上技術調査:調査・話題提供
④車室内標準モデルを対象とした基礎検討(車室内環境計測、計算バーチャル技術精度UP):調査・話題提供・研究調査事業

5.技術のロードマップ

「車両要素技術分野」のロードマップ一覧

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