自動車技術会賞

第75回 自動車技術会賞【応募受付終了しました】

自動車技術会賞について

自動車技術会賞は、「自動車工学及び自動車技術の向上発展を奨励すること」を目的として1951年に創設されました。
創設以来、自動車技術分野及び本会を代表する賞として常に注目を集め、受賞者の功績は非常に高い評価を得ています。
現在、以下の6種の賞が設けられています。

自動車技術会賞 受賞楯

自動車技術会賞
受賞楯

名称 創設 対象
学術貢献賞 第3代会長 楠木直道氏、第6代会長 荒牧寅雄氏、第9代会長 齋藤尚一氏、第10代会長 中川良一氏、伊藤正男氏の各氏から提供された基金をもととして創設された賞。 自動車に関する学術の進歩発達に貢献した個人
技術貢献賞 自動車に関する技術の進歩発達に貢献した個人
浅原賞
学術奨励賞
初代会長 浅原源七氏の提案により昭和26年に創設された賞。 自動車技術に関する優秀な論文等を発表した将来性のある新進の満37歳未満の個人
浅原賞
技術功労賞
永年自動車技術の進歩向上に努力した功労が大きく、かつ、その業績が世にあまり知られていない個人
論文賞 第3代会長 楠木直道氏、第6代会長 荒牧寅雄氏、第9代会長 齋藤尚一氏、第10代会長 中川良一氏、伊藤正男氏の各氏から提供された基金をもととして創設された賞。 自動車技術に関係ある優れた論文を発表した個人及びその共著者
技術開発賞 自動車技術の発展に役立つ新製品または新技術を開発した個人及びその共同開発者

歴代受賞者・受賞内容 一覧

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