プログラム詳細

No.01-21 講習会「自動車開発における人間工学の理論と実践 −自動運転時代を見据えた自動車人間工学−」

企画委員会

ドライバ評価手法検討部門委員会・ヒューマンファクター部門委員会

テーマ

自動車開発における人間工学の理論と実践 −自動運転時代を見据えた自動車人間工学−

開催日

2021年8月24日(火) 13:30~17:20

協賛団体(予定)

日本人間工学会、ヒューマンインターフェース学会、日本機械学会、計測自動制御学会、日本感性工学会、日本交通科学学会、日本交通心理学会、名古屋大学未来社会創造機構モビリティ社会研究所、産業技術総合研究所、日本大学生産工学部自動車工学リサーチ・センター

参加のすすめ

自動車開発における人間工学の基礎知識・方法、具体的な実践事例や、初学者や若手技術者等のスキルアップを目指します。テキストには自動車技術ハンドブック人間工学編を用い、講習会後の知識の定着を効果的に進められるようにします。また、今回はグローバルに研究開発成果を発表するための英語論文の執筆方法についての講義も提供します。インタラクティブセッションでは、活用上のポイントや注意点を講師と直接議論できます。本講習会で自動車人間工学への理解の深化を期待できます。

プログラム

開始時間 終了時間 役割 演題 氏名 所属
13:30 13:35 挨拶 - 清水 俊行 氏 日産自動車(株)
- - 司会 - 青木 宏文 氏 名古屋大学
13:35 14:05 講演 (仮)自動化レベルの基礎知識 伊藤 誠 氏 筑波大学
14:05 14:35 講演 (仮)自動運転社会に向けた運転行動研究とは 竹本 雅憲 氏 成蹊大学
14:35 15:05 講演 (仮)自動運転社会に向けたシミュレーション技術 田島 淳 氏 三咲デザインLLC
15:05 15:15 【休憩】 - - -
- - 司会 - 菅原 朋子 氏 豊田中央研究所
15:15 15:45 講演 (仮)高齢者向けUI/UXのポイント 後藤 誠 氏 (株)ゲーム・フォー・イット
15:45 16:15 講演 (仮)最短ルートで迷子にならない! 理工系の英語論文執筆講座 西山 聖久 氏 Tashkent State Technical University
16:15 17:15 インタラクティブセッション <上記5件+下記講師> - -
講演 (仮)モビリティに影響を及ぼすヒト特性 佐藤 稔久 氏 産業技術総合研究所
講演 脳波計測を用いた運転の楽しさの評価技術 杉本 史惠 氏 産業技術総合研究所
木村 元洋 氏 産業技術総合研究所
講演 車両運動による乗員姿勢制御で乗車快適性を目指す試み 牧田 光弘 氏 日産自動車(株)
講演 個人の運転特性のモデル化と自動運転への適用 平松 真知子 氏 日産自動車(株)
講演 自動車運転に関わるメタ認知 島崎 敢 氏 名古屋大学
小嶋 理江 氏 名古屋大学
講演 感覚拡張を利用した新しい運転支援の可能性 堺 浩之 氏 豊田中央研究所
講演 Importance of Instruction for Pedestrian-Automated Driving Vehicle Interaction with an External Human Machine Interface: Effects on Pedestrians' Situation Awareness, Trust, Perceived Risks and Decision Making 劉海龍 氏 名古屋大学
17:15 17:20 挨拶 - 和田 隆広 氏 奈良先端科学技術大学院大学

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