国際会議
専門国際会議
自動車技術の様々な技術領域に特化した専門国際会議を定期的に開催しています。
各専門領域における技術者・研究者が世界各国より集い、最新の研究成果を発表する場となっています。
総合国際会議
自動車技術に関する全領域を網羅する国際会議です。
-
FISITA World Congress
FISITA(国際自動車技術会連盟)に加盟する35か国(2023年1月現在)の自動車技術会組織が輪番で主催団体となり2年に一度開催される国際会議
-
APAC(アジア太平洋自動車技術会議)
アジア太平洋地域のSAEが中心となり2年に一度開催される国際会議
専門国際会議内燃機関シンポジウムInternal Combustion Engine Symposium 内燃機関シンポジウム
日本機械学会との共催で、毎年交互に開催しているシンポジウムです。
奇数年が自動車技術会の主担当年です。
不定期で国際大会が開催されます。
詳しくは「内燃機関シンポジウム」を御覧ください。
専門国際会議SETCSmall Powertrains and Energy Systems Technology Conference
小型パワートレイン技術国際会議
四輪自動車・航空機を除く小型エンジン、すなわち二輪車・農業機械・発電機・船外機などの小型パワートレイン及びエネルギーシステムに関する技術に焦点を当てた国際会議で、SAE Internationalと本会が中心となり世界各地で開催してきた歴史ある会議です。
詳しくは「SETC」を御覧ください。
専門国際会議P, E & LPowertrains, Energy and Lubricants International Meeting
パワートレーン、エネルギー潤滑油 国際会議
本会議はFuels and Lubricants Meetingとして2003年以降、SAE Internationalとの共催がスタートしました。
2009年には当時の技術的情勢を反映してPowertrains, Fuels and Lubricants Meetingに、更に2023年の日本開催時は、Powertrains, Energy and Lubricants Meetingに名称を変更しました。
尚、SAE主担当開催時にはPowertrains, Fuels and Lubricants Meetingの名称で開催されます。
詳しくは「P,E&L」を御覧ください。
専門国際会議AVECInternational Symposium on Advanced Vehicle Control
先進自動車制御国際シンポジウム
本会議は、1992年に当時のシャシー制御専門委員会が中心となり、横浜で第1回目の大会が開催されました。
日本を起源に持つこの会議は、自動車運動性能の国際会議として高い評価を得るようになり、現在では輪番的にアジア・欧米で開催されています。
詳しくは「AVEC」を御覧ください。
専門国際会議FASTzero International Symposium on Future Active Safety Technology toward zero-traffic-accident
交通事故ゼロを目指す将来のアクティブセイフティに関する国際シンポジウム
アクティブセイフティの学術・技術分野では、国内外で交通事故低減を目指した多くの研究・開発が成果を挙げており、交通事故ゼロを目指した予防安全技術の発展に貢献すべく、2011年に第1回目が東京で開催され、その後、世界各地で開催されています。
詳しくは「FASTzero」を御覧ください。
専門国際会議EVTeCInternational Electric Vehicle Technology Conference
電動車両技術国際会議
世界的にEV技術(BEV・HEV・PHEV・FCEV、並びにその周辺技術)に注目が集まる中で、2011年5月に第1回目の大会が横浜で開催されました。
その後、横浜開催時は、春季大会・人とくるまのテクノロジー展と同じ週に開催しています。
詳しくは「EVTeC」を御覧ください。
専門国際会議CVTHybrid Conference
無段変速機・ハイブリッド国際会議
専門国際会議BMDBicycle & Motorcycle Dynamics
二輪車の運動・制御国際会議
総合国際会議FISITAFISITA World Automotive Congress FISITA大会
FISITA大会は、1947年にその第1回をパリで開催して以来、自動車技術に関する最も歴史のある総合国際会議として,世界各国で開催されています。
詳しくは「FISITA」を御覧ください。