学生活動
本会では、これからの自動車・モビリティのエンジニア育成を目的として、小学生向けの「キッズエンジニア」、中高生向けの「モビリティデザインコンテスト」、高専・大学生向けの「学生フォーミュラ日本大会」など、多種多様なイベントやコンペティションを開催しています。
本会の人材育成事業にご賛同いただける方は、以下よりご支援を賜れれば幸いです。
ご支援のお願い
イベント
キッズエンジニア
キッズエンジニアは、自動車を中心とした様々な分野の科学技術やものづくりに興味を持ってもらう体験型学習イベントです。
このイベントをきっかけとして科学やものづくりに興味を持った子供達が、将来、日本を支える技術者になってくれることを期待しています。
モビリティデザインコンテスト
日本のモノづくり産業、自動車産業の将来を担う創造力豊かな人材の発掘と育成を目的とする、中高生世代を対象にしたコンテストです。
いつの日か、このコンテストから巣立った皆さんが、日本、ひいては世界のモビリティデザインを牽引する存在になっていただければ、これに勝る喜びはありません。
学生フォーミュラ日本大会
主役である学生が自らモータースポーツ車両を構想・設計・製作・開発し、その成果を競うことにより、ものづくりの総合力を競い、産学官民で支援して、自動車技術ならびに産業の発展・振興に資する人材を育成することを趣旨としています。
学生安全技術デザインコンペティション(SSTDC)
大学生・大学院生のチームによる、自動車の安全問題を解決するためのプレゼンテーションと、それを具体化した作動プロトタイプを用いたデモンストレーションの2つです。学生による斬新なアイディアが多く提案されるのが、本コンペティションの特徴です。
学生活動企画WG
学生活動企画WGでは、学生委員が自ら興味のあるイベントや企業を取材し、自らが感じた事、学んだ事をレポートなどにしています。
学生自動車研究会(学自研)
本会学生会員の自動車技術会への関心を深め、学生会員相互の親睦をはかることを目的に、自動車技術会創立の翌年1948年9月に発足しました。 各地域の学生が、企業見学、研究発表講演会、試乗会等、活発な活動を行っています。 また、学生Web活動委員会の運営するfacebookにおいても活動報告やイベント告知を行い、交流の場としています。
以前掲載していたWeb情報誌「Motor Ring」のアーカイブは下記よりご覧いただけます。
Motor Ring(モーターリンク)その他
国際会議への学生派遣
海外の学生や若手技術者たちとの交流を通じて、優れた国際感覚をもつ将来の自動車技術者・研究者を育成する為、FISITA World Automotive Congressで実施されるFISITA Student Congress、APAC(アジア太平洋自動車技術会議)で実施されるAPAC Student Program、上記のSSTDC国際大会へ学生を派遣しています。
FISITA公式ホームページ会員証明書(在会証明)
本会では、学生会員の方の学生自動車研究会(学自研)などの学会活動を書面(会員証明書)で証明いたします。
会員証明書(在介証明)の発行