自動運転AIチャレンジ 2025 決勝大会を開催 ― モビリティDXを担う人材の育成と交流の場に ―
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報道関係各位

公益社団法人 自動車技術会(会長:中畔 邦雄)は、自動運転に関わるAI技術を競う「自動運転AIチャレンジ」を主催しております。本イベントは、競技を通じてAI・モビリティ分野の人材育成を図るだけでなく、参加者同士が教え合い、学生と社会人が世代や分野を超えて交流するコミュニティとして発展している点が大きな特徴です。
本年度は、7月1日(火)から9月1日(月)に実施されたシミュレーション予選大会(参加総数249チーム・584名)を勝ち抜いた上位16チームによる決勝大会を、10月25日(土)、26日(日)の2日間、「シティサーキット東京ベイ」にて開催しました。
各チームが自作のアルゴリズムを搭載した自動運転EVカートで最速ラップを競いました。制限時間20分の中、雨天によるウェットコンディションという厳しい環境下でも、各チームは高い技術力と対応力を発揮し、熱戦を繰り広げました。
「実車とシミュレーションの違い」を体感できる貴重な機会となり、参加者同士の学びと刺激に満ちたイベントとなりました。
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各チームの成績は以下の通りです。

決勝のダイジェスト映像を公開しましたので、ぜひご覧ください。
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