保管場所 |
- |
製作(製造)年 |
2007 |
製作者(社) |
日産自動車株式会社 |
資料の種類 |
量産車 |
現状 |
市販中 |
車名 / 製作 |
- 車名
- NISSAN GT-R
- モデル名
- DBA-R35型
- 会社名
- 日産自動車株式会社
- 設計者
- 日産自動車株式会社
- 車種・用途
- 乗用車
- 実車所在/模型
- 生産・販売中
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型式 / 重量 |
- スタイル
- クーペ
- ドア数
- 2ドア
- 乗員
- 4(2+2)名
- 車両重量
- 1,760~1,770kg
- エピソード・話題性
- 第29回 日本カー・オブ・ザ・イヤー 特別賞受賞
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車体 / 寸法 |
- 全長
- 4,710mm
- 全幅
- 1,895mm
- 全高
- 1,370mm
- ランプ形式
- スーパーワイドビームヘッドランプ(メイン配光、遠方配光、ワイド配光、大光量ハイビームの4つのLEDランプで構成)
- タイヤサイズ
- Front: 255/40ZRF20(97Y)
Rear: 285/35ZRF20(100Y)
- 特徴
- 「カーボン・アルミダイキャスト・スチール」という3種の材料を組み合わせ、スーパースポーツカーの操縦安定性と、上質な乗り心地、本格SUVに匹敵する駆動力をミドルクラスのボディ重量で実現する超高性能ボディを実現。リヤサスペンションメンバーの立体強度部材化、アルミダイキャスト製ドアインナーなどの採用により、衝突時の変形量を低減し衝突安全性を向上。また、フロントストラットハウジングのアルミダイキャスト化、フロントサスペンションメンバーをボディスタビライザーとして使用するとともに結合効率の向上により高剛性かつ軽量なボディを実現している。
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車体 / 車軸 / 操縦 / 付属 |
- フレーム
- モノコック
- 前軸
- 独立懸架ダブルウィッシュボーン式
- 後軸
- 独立懸架マルチリンク式
- 軸距
- 2,780mm
- 前トレッドx後トレッド
- 1,590×1,600mm(Track edition engineered by nismoは、1,600×1,600mm)
- 車高調整
- なし
- ステアリング
- 電子制御パワーアシスト付ラック&ピニオン
- 主ブレーキ
- 前後:ベンチレーテッドディスク式
- 駐車ブレーキ
- 機械式車輪制動形(ドラム式)
- ダンパー
- 筒形、単動式
- スタビライザー
- トーションバー式
- 走行安定装置
- VDC-R(ビークルダイナミクスコントロール)
- 特徴
- シャシ:FM(フロントミッドシップ)パッケージを進化させた、プレミアム・ミッドシップパッケージを新開発。また、世界で初めて、クラッチ、トランスミッション、トランスファーを車両後方に移動させ、リヤファイナルドライブと一体化した「独立型トランスアクスル4WD」を採用した。フロントタイヤのグリップ荷重はエンジン、リヤタイヤへは独立型トランスアクスルが荷重を与えることで、走行中のあらゆる状態で4輪のグリップ荷重を最適化。
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機関 / 寸法 / 出力 |
- 原動機名
- VR38DETT
- 冷却/気筒配列
- 水冷/V型6気筒
- 弁機構
- DOHC
- 気化器
- ― (電子式燃料噴射装置)
- 内径x行程
- 95.5×88.4mm
- 排気量
- 3,799cc
- 点火系
- 気筒別点火時期制御
- 最高出力/回転数
- 419kW(570PS)/6,800rpm
- 最大トルク/回転数
- 637N・m(65.0kgf・m)/3,300-5,800rpm
- 排気浄化
- 三元触媒(モノリス) 二次空気供給装置
- 過給機
- IHI製インテグレーテッドターボチャージャー
- 可変システム
- 可変機構あり
- 燃料タンク容量
- 74L
- 特徴
- GT-R専用開発の3.8L V型6気筒、VR38型ツインターボを搭載。フロントミッドシップのプレミアム・ミッドシップパッケージに最適な軽量・コンパクトさ、高出力と燃費や環境対応の両立といった21世紀のスーパースポーツカーに求められる多くの要求を、高次元で実現している。
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ハイブリッド |
- ハイブリッドシステム形式
- なし
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駆動系 |
- 変速機
- ギヤ式、フロアチェンジ式
- 駆動方式
- 4WD
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性能 |
- モード燃費
- JC08モード8.6~8.8km/L
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参考文献 | 日産自動車ホームページ、サービスマニュアル |