保管場所 | - |
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製作(製造)年 | 2001 |
製作者(社) | ヤマハ発動機株式会社 |
資料の種類 | 量産品 |
現状 | - |
型式 |
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会社名 / 制作 |
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構造・方法・手段・方法等 | 基本構造は単筒ガスショックと同等であるが、微小変位でも減衰力を発生することができる様、下記の点を工夫している ① 高圧窒素ガスでオイルを加圧することによる応答性を向上 ② リークを最大限減らすため、ピストン回り設計の改良 ③ ガス反力をキャンセル ④ 飽和特性の減衰力特性の採用 |
エピソード・話題性 | 車体の変形は1mm以下であるのに対し,油圧式のダンパーで”効くか?そんなもの!”との声も出たが,驚くほど効果があった。 |
参考文献 | パフォーマンスダンパーの開発,ヤマハ技報,第38号,2004 |