保管場所 | - |
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製作(製造)年 | 2004 |
製作者(社) | 日産ディーゼル工業(株) |
資料の種類 | 量産品 |
現状 | - |
型式 / 製作 |
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諸元 |
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性能 |
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燃料噴射方式 | ユニット インジェクタ- |
排気ガス対応 | 新長期規制対応 超高圧燃料噴射 排気ガス再循環装置(EGRクーラー付き) 尿素選択還元型触媒システム(SCR) |
装置 |
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その他 | ブローバイ・ガス還元装置:クローズド ベンチレイション システム |
エピソード・話題性 | ユニットインジェクタによる超高圧燃料噴射と世界初の尿素SCRシステムを組み合わせた「FLENDS」システムを採用 |
特徴 | ツインバルブコントロール式超高圧ユニットインジェクタ、OHC 4バルブ、ベッドプレート構造、クールドEGRシステム、可変翼ターボチャージャ(TD、TE、TF) 構造上の主な特徴は、 (1)高剛性設計 ①CV鋳鉄採用のカムジャーナル一体型シリンダヘッド ②2重壁構造+ベッドプレート構造によるシリンダブロック (2)低フリクション設計 ①ローラロッカアームの採用 ②クランク及びカムシャフトへのスーパフィニッシュの採用 ③3連ギヤ式省エネオイルポンプの採用 ④ボールベアリング式ターボチャージャ(GE13TA、TB、TC) (3)エンジンバリエーション |
参考文献 | 笠原 則彦、三上 隆史、鈴木 彰 「新長期排ガス適合GE13エンジンの開発」日産ディーゼル技報 No.65(2006) 程塚 正夫、小林 信裕 「新長期排出ガス規制適合GE13エンジン」山海堂 エンジンテクノロジー No.42 |