保管場所 |
- |
製作(製造)年 |
2009 |
製作者(社) |
本田技研工業株式会社 |
資料の種類 |
量産車 |
現状 |
- |
車名 / 製作 |
- 車名
- Honda CBR600RR<ABS>
- 型式
- PC40
- 会社名
- 本田技研工業株式会社
- 車種・用途
- 自動二輪車
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型式 / 重量 |
- スタイル
- オートバイ
- 乗員
- 2名
- 車両重量
- 197kg
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車体 / 寸法 |
- 全長
- 2,010mm
- 全幅
- 680mm
- 全高
- 1,105mm
- 前照灯
- ラインビーム
- タイヤサイズ(前)
- 120/70 ZR17 M/C 58W
- タイヤサイズ(後)
- 180/55 ZR17 M/C 73W
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車体 / 車軸 / 操縦 / 付属 |
- フレーム
- ダイヤモンド
- 懸架方式(前)
- テレスコピック式(倒立タイプ)
- 懸架方式(後)
- スイングアーム式(ユニットプロリンク)
- 軸距
- 1,380mm
- 車高調整
- なし
- ブレーキ(前)
- 油圧式ダブルディスク [電子制御式”コンバインドABS]
- ブレーキ(後)
- 油圧式ディスク [電子制御式”コンバインドABS]
- ダンパー(前)
- あり
- ダンパー(後)
- あり
- 走行安定装置
- 前後輪連動ブレーキ(電子制御式”コンバインドABS)/HESD
- 特徴
- 新設計の中空アルミダイキャスト製ツインチューブフレームの採用やマス集中化の徹底により、軽快なハンドリングとシャープな応答性を実現し、マシンのヨーモーメントおよびコーナリング時の旋回性を向上させた。 また、走行状況に応じてECUが常時最適な減衰力特性を維持する、電子制御方式油圧式ダンパー「HESD(Honda Electronic Steering Damper)」を採用し、路面からの外乱や振動を効果的に低減するよう、減衰特性を高めている。
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機関 / 寸法 / 出力 |
- 種類
- 水冷 4ストローク
- 気筒配列
- 直列4気筒
- 弁機構
- DOHC 4バルブ
- 気化器
- 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-DSFI)>
- 内径x行程
- 67.0×42.5mm
- 排気量
- 599cc
- 点火系
- フルトランジスタ式 バッテリー点火
- 最高出力/回転数
- 57[78]/12,000 (kW[PS]/rpm)
- 最大トルク/回転数
- 52[5.3]/10,000 (N・m[kg・m/rpm])
- 排気浄化
- 三元触媒/空燃比フィードバック制御機構/二次空気供給装置
- 過給機
- なし
- 潤滑方式
- 圧送飛沫併用式
- 始動方式
- セルフ式
- 燃料タンク容量
- 18.0L
- 特徴
- 軽量・コンパクト化を追求した高性能な水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒600ccエンジンは、さらなる出力特性の向上を目指し、吸気ポートの内面に特殊処理を施し混合気のスムーズ化を図るとともに、排気系の見直しとのセッティング変更を行うことで、ワインディング走行で多用する中・高回転域でのトルクを向上させている。 また、最高出力は従来モデルに比べ6kWの向上を実現。燃料供給装置は、従来モデルで好評を得ている1気筒あたり2つのインジェクターをもつ電子制御燃料噴射装置(PGM-DSFI)を引き続き採用し、スロットルレスポンスに優れたものとしている。
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ハイブリッド |
- ハイブリッドシステム形式
- なし
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駆動系 |
- 変速機
- 常時噛合式6段リターン
- 動力伝達方式
- チェーン
- クラッチ形式
- 湿式多版コイル・スプリング
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性能 |
- 燃費率
- 29.0(60km/h 定地走行テスト値)
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