保管場所 |
- |
製作(製造)年 |
1989 |
製作者(社) |
株式会社SUBARU |
資料の種類 |
量産品 |
現状 |
量産中 |
型式 / 製作 |
- 型式
- EJ18/EJ20
- 種類
- ガソリン
- 会社名
- 株式会社
SUBARU
- 搭載車種
- レガシィ
- 製作年
- 1989
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諸元 |
- シリンダ配列・数
- 水平対向4気筒
- サイクル/冷却方式
- 水冷4サイクル
- 弁型式/数
- 4バルブ(吸気:2バルブ、排気:2バルブ)
- 燃焼方式
- 自然吸気(EJ18、EJ20)及びターボ過給(EJ20)による予混合、点火プラグ着火
- 総排気量
- 1,820cc/1,994cc
- 内径×行程
- 87.9×75.0mm/92.0×75.0mm
- 圧縮比
- 9.7(自然吸気:EJ18、EJ20共通)/8.5(ターボ過給:EJ20)
- 点火システム
- 点火プラグ
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性能 |
- 最高出力
- 110PS/6,000rpm(EJ18)
150PS/6,800rpm(EJ20 自然吸気) 220PS/6、400rpm(EJ20ターボ過給)
- 最大トルク
- 15.2kg・m/3,200rpm(EJ18)
17.5kg・m/5,200rpm(EJ20 自然吸気) 27.5kg・m/4、000rpm(EJ20ターボ過給)
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装置 |
- 過給機形式
- 水冷式大容量型ターボチャージャー
- インタークーラー
- 水冷インタークーラー
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その他 | 可変吸気コントロール(EJ20自然吸気) |
特徴 | EJ18/EJ20をベースにした水平対向エンジン“BOXER”は2.2L仕様のEJ22、2.5L仕様のEJ25、1.5L仕様のEJ15と車種の展開に合わせてターボ化を含めてバリエーションを増やしていった。 一方、エンジンの高出力化はEJ20ターボエンジンの性能向上に磨きをかけ、高性能車種専用のエンジンとし、227kW(308PS)/6,400rpm:422Nm(43kg・m)/4,400rpmの性能を発揮、EJ20の発売から28年にもわたり、現在でも生産が続けられている。 |
参考文献 | スバル技報No.17 |